ABOUT

HISTORY

10年の歩み

「手書きを楽しむ大人のステーショナリーショップ」としてタッチアンドフローは2014年12月にオープンしました。これまでの10年の歩みを振り返ってみます。

2014

12月 湘南T-SITEに1号店オープン

湘南エリアに新設された施設の中で、本や雑貨や飲食店に混じって「ステーショナリーこそが日常を豊かにする文化創造のための道具」という思いを胸に、手探りでつくったショップでした。「発見」がテーマの引き出し什器や、パルプモールドを使った照明や壁面、経年変化のある建築素材など、現在にも通じるTOUCH & FLOWの礎をお客様とともに育んでいきました。

2014年 2014年

TOPICS

1号店のオープンと同時にオリジナル製品の発売を開始しました。
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2015

月間ダイアリー〔トゥデイ〕の販売開始

「ステーショナリーブランドならば、やはり手帳がないと始まらない!」そんな気持ちから、まだ1店舗しかないというのに背伸びをして月間ダイアリーを作りました。使う人の自由度を優先して、なるべく装飾を排除したレイアウト。活発に意見を出し合って、みんなの思いを詰め込みました。おかげで発売以来、素材も仕様もデザインもなにも変えずに続いています。
〔トゥデイ〕シリーズ

2015年

TOPICS

1周年を機に、「ノート〔デイリースケッチ〕の落書きバージョン」の販売を開始。この年から店舗スタッフの手描きイラストを箔押しした「周年限定ノート」が恒例の企画になりました。
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2016

3月 東急プラザ銀座に2号店をオープン

文化的好奇心に富んだ大人の男女が集う街、銀座の数寄屋橋交差点前に新たなランドマークとして誕生した施設にて、世界に向けて「手書きの楽しさ」を発信。店舗デザインは1号店と同様に「発見」がテーマの引き出し什器を象徴的に配置しました。

2016年 2016年

TOPICS

当時はアンティークの紙モノをたくさん扱っており、湘南T-SITEの蚤の市にも出店しました。
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2017

9月 ご縁のあるお店でPOP-UPショップをスタート

タッチアンドフローをたくさんのお客様に知っていただきたいという思いから、オリジナル製品の代表的なラインアップだけで期間限定のPOP-UP展開をスタート。9月にTODAY’S SPECIAL(自由が丘)、10月 SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(渋谷)、2018年1月代官山蔦屋書店(代官山)にて開催しました。

2017年 2017年

TOPICS

5月 オンラインショップをオープン。
10月 公式インスタグラムを始動。 公式インスタグラムはこちら

2018

9月 日本橋髙島屋S.C.新館に3号店をオープン

日本橋は、江戸時代に五街道の起点に定められ、日本の中心として全国から一流の職人や商人たちが集い、技術や品質が競い合われた場所。その歴史ある街へ3号店出店を決意しました。今までよりも広い47坪の中に、横幅3メートル超の試し書きテーブル、500種以上を展示する世界のカードタワー、文化発信の場としてのギャラリースペースなどを配置。ゆったりとした空間をつくりました。

2018年 2018年

TOPICS

ギャラリーのこけら落としは、クラフト作家・井上陽子さん。そして、2人目のアーティストはフランス・ボルドー在住の画家・ダミアンさんによる来日個展。作家の皆さまが頻繁に在廊し、たくさん助けてくださったおかげで、見よう見まねながらもギャラリー運営をスタートさせることができました。
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2019

文具や雑貨のイベント出店を開始

8月の「文具女子博#インク沼」と、12月の「& Plaza Market(アンドプラザマーケット)」へオリジナル製品を携えて出店しました。

2019年
2020

新型コロナウィルスの感染拡大のために店舗を休業

「不要不急の外出を自粛」という未曽有の危機に陥り、緊急事態宣言が発令され、店舗は余儀なく休業へ。再開後も、レジ前にはパーテーションやビニールシートを設置。こんなときこそ温かい気持ちを表したく、スタッフにビニールシートへイラストを描いてもらいました。

2020年
2021

はじめてのインスタライブ

5月 コロナ禍でもお客さまとつながるために、インスタライブに挑戦。初開催のテーマは、オリジナルのメインアイテムであるB6サイズのノートと手帳。緊張してほとんど笑いもなく、ただただ、延々と語り続けてしまいました。

2021年

TOPICS

9月 革カバー〔スケッチシリーズ〕の限定カラー企画がスタート。初年度はリクエストの多かったネイビーでしたが、好評だったので毎年恒例の企画になりました。
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9月 ダイアリー発売時のお買上特典として「干支柄のビュバー」を企画。アートディレクターの手描きイラストによるもので、この企画も毎シーズンの恒例となりました。
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2022

2月 湘南T-SITE店を、3月東急プラザ銀座店を閉店

コロナはやや落ち着きつつありましたが、外出自粛のムードは残っており、退店を決意。改めて日本橋店を基幹店ととらえ直し、オンラインショップとともに立て直しを図る方針へと切り替えました。とてもつらい経験でしたが、各店ともに閉店を惜しんでくださるお客様のあまりの多さに驚き、勇気をいただくとともに心からの感謝を感じた日々でした。

2022年 2022年

TOPICS

3月 新たな出発の機会とすべく、”紙博”に初出店。新しいお客様との出会いはもとより、共にモノづくりをすることになる作家さんたちとの出会いの機会ともなりました。

2023

「文具の博覧会」に初出店

外出自粛ムードも薄れ、イベントが再び活況となり始めたタイミングで「文具の博覧会」出店のお声がけをいただき、全国の皆さんへの顔見せを目的にオリジナル製品を抜粋しての出店を開始しました。2023年は4月新宿、9月博多、10月札幌に参加し、新しいお客様との出会いの機会をいただきました。

2023年
2024

“10th Anniversary Fair”を開催

12月でブランド創設から10周年。お客様と直接触れあえる学びを通じて、新しいライフスタイルの創造にこれからもチャレンジしていきます。

10th Anniversary 特設ページはこちら

10th Anniversary