ワイヤーで作られたウォールアート（壁を装飾するアート技法）はまるで線画のよう。空間に線で立体を浮かばせることのできるワイヤーウォールアートは、軽くて、自由で、透明感が感じられます。そして、MONOTONE TOKYOさんのワイヤーウォールアート作品は、ミニブーケやスワッグ、ドライフラワーを合わせることができるので、季節のお花を飾って日々の変化を楽しむことができます。
本展示では、ワイヤーウォールアート作品の他にも、ガラスを使用したハンドメイドアクセサリーやカトラリーをご紹介いたします。ぜひ自分だけのお気に入りを見つけてみてくだい。

【作家のことば】
『Flow of water～水の流れ～』をコンセプトに、水・森・雨・風のシーンをデザインしたアイテムを、一つ一つ丁寧にお作りしております。

【CONCEPT】
『Flow of water～水の流れ～』3つの意味合い

～ 水が流れるように強く優しく潔くしなやかに凛と生きている人
～ 水が形を変えて流れるようにアイテム一つ一つがお客様おひとりおひとりの形に寄り添って届きますように
～ 水が流れるように商品（作品）が瑞々しく凛としたトーン（モノトーン）で探している一品に出会えますように

展示販売期間
日本橋髙島屋S.C.店：2022/3/2(水)～2022/3/29(火)
※最終日は午後5時閉場です。

MONOTONE TOKYO（長島 絵里）| ワイヤーウォールアート・ハンドメイドアクセサリー作家
グラフィックデザイナーを経て、2016年より女性に寄り添ったハンドメイドアクセサリーブランド「MONOTONE TOKYO」をスタートする。
2019年より線画のような見た目のワイヤーアートを独学で制作。
2021年からはガラスの佇まいに魅せられた”キルンワーク”という窯焼き手法でガラス制作を始める。